この日をずっと待ち望んでいました。早く二見さんのお話を聞きたく、ワクワクしながら私たちがお店に入った瞬間、絵本の世界にいるような感覚になりました。二見さんご本人がご自身の絵本の読み聞かせを行い、その表情、声が絵本に合っていて、聞いていて幸せになりました。今、私たちは保育者や教員を目指し、日々勉学に励んでいます。この学生の期間に、こんなにも貴重な時間を過ごすことができ、私たちの財産になりました。みやがわ書店では、色々な繋がりを大切にされていて、その繋がりの輪に入ることができ、とても幸せです。本当にありがとうございます。(水&中野)
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scot (月曜日, 10 8月 2020 22:35)
二見さんのお話、私も聞いてみたかったです。
絵本は作家ご自身の深遠な想いを、限られた紙数の中で、
シンプルに表現されたものと思います。
そして、その解釈は読み手に任されます。
それは自由に広がりを持つことでいいのだと思います。
でも、作り手と読み手の、一枚一枚の絵、一つ一つの言葉に
馳せる思いが直に交わされる瞬間があるとすれば、
それはそれで、とても素敵なことに思えます。
二見さんにとっての、”メガネ君”と”ハダシ君”は
私が懐かしく思い出す、”めがね君”と”はだし君”とは
きっと違うのでしょう。楽しみなことです。
ちょっと遠い所にいますが、また、自分も参加させて
いただきたいと思いました。
橋村孝子 (金曜日, 14 8月 2020 21:00)
素敵なコメント有り難う御座います。二見さんの原画展とトークに参加して下さった方から素敵な感想を頂きました。作家と触れ合うことは作品をよリ深く理解し作家の思いがより深く感じます。
またの機会がありましたら是非ご参加くださいね。