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おしらせ(タップ・クリックで記事にとびます)
・10月の営業カレンダーです 2024/10/1
・ブログ「赤ちゃんに絵本を」を公開 2024/9/24
・9月のお薦め絵本(大人コース)「素敵な空が見えるよ、明日もきっと」 2024/9/1
・夏休み~素敵なご家族のご来店 2024/8/2
・店内で「ブックトーク」の会を催しました 2024/6/30
・「世界難民の日」~「ぼくたちのことをわすれないで」 2024/6/21
・絵本作家コナツマキコさん、コナツコウイチさんがご来店 2024/5/4
・エリック・カールさん新刊『エリック・カールのグリムどうわ』 2024/4/28
・4/23は「子ども読書の日」 2024/4/23
・「ブッククラブ」へのおさそい 2024/4/19
・地域の文化力で子どもたちに紙芝居を 2024/4/14
・ぶっくだより休止とSNS発信拡充のお知らせ 2024/4/1
・絵本作家ほんまちひろさんをお迎えしてイベント開催 2024/3/23
・読売KODOMO新聞に当店からの絵本の紹介記事 2024/3/14
・みやがわぶっくだよりVol.309PDFをアップロードしました 2024/3/1
・児童文学作家くすのきしげのりさん講演会開催しました 2023/12/10
・10/22に講演会「紙芝居と絵本の魅力」を開催します 2023/10/1
・木村美幸さんトーク会開催しました 2023/9/7
・「トットちゃんの15つぶのだいず」パネル展 2023/7/17
・三重テレビで当店を紹介 2023/6/11
・絵本作家tupera
tuperaの亀山達矢さん、ご来店 2023/4/15
・絵本の定期購読サービスのご案内 2023/3/12
・絵本作家 松本春野さんのブログ 2023/2/26
・発刊記念トーク開催 2023/2/11
・伊勢新聞・いせ毎日に記事に 2023/2/6
・発刊記念トークを開催します 2023/1/18
・紙芝居舞台クッキーのお祝いが届きました 2023/1/15
・創立65周年記念誌を刊行しました 2022/12/7
・三重県知事表彰を受けました 2022/11/22
・NHK津「まるっとみえ」で当店を紹介いただきました 2022/6/8
・NHKの取材をうけました 2022/6/1
・創立65周年記念「エリック・カールがのこしてくれたもの」動画視聴申込み 2022/5/21
・アーサー・ビナードさん店内で紙芝居を実演 2022/5/15
・創立65周年記念講演会開催しました 2022/5/15
・松本春野さん、サトシンさんのサイン本入りました 2022/4/2
夏休みには、帰省を利用して当店に素敵なご家族がご来店いただきます。
くわしくはこちら
6月30日(日)に、
詳しい配本リスト、詳細はブッククラブのページをご覧ください。
長年にわたり当店が発行してまいりました”みやがわぶっくだより”ですが、2024年3月号をもちまして、発行休止とさせていただくことになりました。読者の皆様には、これまでのご愛読とご支援に心より感謝申し上げます。長い間、「ぶっくだより」を通じて皆様と絵本の世界をつなぎ、また交流を深めることができました。それらは私たちにとって、かけがえのない財産です。しかし、今後は新たな方向へ進むために、この決断をいたしました。
営業カレンダーやイベント予定など今後の情報発信は、当店ホームページを中心に、店主橋村孝子及び当店のFacebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)にて代替するとともに、拡充をはかってまいります。
今後も様々な形で皆様とのつながりを大切にしてまいりますので、引き続き当店をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
また、当店ではお客様のお声やご感想をいつでもお受付けしております。今後のサービス向上のために是非、みなさまのお声をお聴かせください。 (店主 橋村孝子)
「ehontodouwa」で検索
https://www.instagram.com/ehontodouwa_miyagawasyoten/
Facebook
Facebook上で「橋村孝子」で検索
ご感想などのメール宛先
ehonbaba@gmail.com
3月23日(土)、ぶっくだより3月号でもご紹介しました、絵本作家ほんまちひろさんを当店にお迎えして、イベントを開催しました。ほんまさんとつながりのある絵本作家の二見正直さんにもご協力いただき、楽しい時間を過ごすことができました。
会の詳しい様子はブログにも少しご紹介しています。ブログはこちら
児童文学作家のくすのきしげのりさんの講演会を開催しました。
「トットちゃんの15つぶのだいず」
原案:黒柳 徹子 文:柏葉 幸子 絵:松本 春野
講談社 1,760円 (7/24日発刊)
7/24の発刊に先立って、全ページをパネルにしたパネル展を開催中です。
7/20にはサイン本も入荷予定です。
是非、店頭で手にとってお求めください。
講談社コクリコさんで、全パージ公開されています。
こちらから
三重テレビさんの番組「ゲンキ!みえ!生き活きレポート」で当店を紹介くださいました。
詳しくはこちらのサイトで
http://genki3.net/?p=184747
◎絵本作家tupera tuperaの亀山達矢さんが、ご来店くださいました (4/15)
2/11の発刊記念トークで講演いただいた絵本作家の松本春野さんが、ご自身のブログで講演会のこと、当店のことや橋村をはじめ、サポートくださっているみなさんのことなど、丁寧に綴ってくださいました。下のリンクから是非、お読みください。
http://harunomatsumoto.com/2023/02/2677/
2/11の当店65周年記念誌発刊を記念してトークイベントに、100名を超える皆様にご来場いただきました。
店主橋村をはじめ、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
記念誌の表紙画も描いてくださった絵本作家の松本春野さんからは、祖母いわさきちひろの生い立ち、生きる上での信念,画風にたくされた思いなど中身の濃いお話。店主橋村は、かこさとしさん、宮川ひろさん、まついのりこさんとの思い出や紙芝居への思い等、会場の皆さんもうんうんと頷きつつ、二人のトークに聴き入ってみえました。
最後の橋村の紙芝居の実演では、会場の皆さんが心をひとつに「おおきくおおきくおおきくなーれ!」って。
一足早い春のあたたかい風が会場いっぱいに満ちて会を閉じました。
2月11日(土・祝)に発刊記念トーク「つながれ ひろがれ 絵本と紙芝居の世界から」を開催します。
店主 橋村のトーク「65年をふりかえって」では、記念誌に掲載しきれなかったエピソードも交えたトークと、記念誌の表紙画を描いてくださった絵本作家の松本春野さんの「絵本といっしょに大人になる~祖母いわさきちひろをたどって~」のトーク、16:00からサイン会を行います。
とき 2月11日(土・祝)
開場 13:45
開演 14:00
サイン会 16:00
ところ 伊勢シティホテル 2F 平安・桃山の間
チケット 1,000円(前売制)
お申込み・お問い合せはみやがわ書店まで こちら
是非、ご参加ください。
創立65周年を記念して、これまでの65年にわたる記録だけでなく、
・「絵本の選び方」「子どもたちの心を育てるには」「子どもたちが見つけた絵本の魅力」など店主橋村の講演等からの抄録。
・過日行われた65周年記念講演でのエリック・カールさんが来店した時の様子
・当店とつながる絵本作家・編集者を始めとする多くのみなさまからの寄稿文
などを掲載しています。是非、お店で手に取ってご覧ください。
(B5版142ページ:頒価税込1,500円)
22日、三重県知事より「青少年育成活動を長年にわたり……]と言った内容で、このような賞を頂いてきましたが、いささか恐縮しております。
なぜ私が❓️と申しますのは「たんぽぽ読書会」40年、「紙芝居ピッポの会」21年、その他県内の青少年に読書推進の啓蒙活動を長年にわたり継続してきた…等の内容を過去のテレビや新聞、いろんな情報からノミネートいたしました。(担当機関より)とのことでした。
と言う訳でこの賞は、私個人のものでなく「会」があって、皆さんと活動を続けてきたからこそと思っております。
過去にも「文部科学大臣賞」等も頂いてまいりましたが、やはり「仲間」がいて、継続できたことが評価されたのだと思っております。 皆さま、これからもよろしくお願いいたします。
(橋村孝子)
先日の取材を元に、NHK津放送局制作の『まるっとみえ』のみうみくんのお仕事図鑑「子どもたちに大人気!絵本専門書店」として当店を紹介頂きました。
こちら↓からご覧ください。
https://movie-a.nhk.or.jp/sns/gqf/ma09vikf.html
5/15に開催しました当店創立65周年記念講演会「エリック・カールがのこしてくれたもの」の動画(2時間19分)をYouTubeで限定配信しています。
内容:カール少年とナチスドイツ、カールさんの絵本の作り方、日本版「はらぺこあおむし」誕生秘話、カール夫人と作品、絵本の翻訳での言葉選び…その他たくさんの興味深いお話満載。
講演会のチケットを購入いただいた方は無料で、
未購入の方については、500円で視聴いただけます。
お申込みは、お店か、こちらのフォームからおねがしいます。
65周年記念講演会のあと、店に戻って、アーサーさんにもお手伝いいただきながら「ごちゃまぜ動物」をいつもの場所に再セッティング。その後、アーサーさんと懇談する機会を得ました。その中で…詳しくはこちら
5月15日、シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢の大会議室にて、エリック・カールさんの絵本の翻訳を務めてみえるアーサー・ビナードさんをお招きして講演と店主橋村との対談を開催しました。コロナ禍での会場制限いっぱいのみなさんと共に2時間以上にわたって充実した時を過ごすことができました。
詳しくはこちら
1月29日(土)、14:00と15:30から2回、参加者を14名に絞らせていただき、『ある日、オリーブの丘で~ピアノと朗読と絵のコラボコンサート』を開催しました。ピアニストを務めてくださったのは、この会の発案者でもある世古景子さん。音楽之友社から提供いただいた本間ちひろさんのカラー挿絵のスライドに載せて、橋村が「ある日、オリーブの丘で」のお話を朗読。30分間のコラボコンサートを老若男女、味わいました。この会に寄せて、本間ちひろさんからは、3名の作曲家さんのメッセージを含めたビデオメッセージを届けてくださいました。合わせて本間ちひろさんが訳を務めている絵本「どんなきもち?」(ミース・ファン・ハウト、西村書店)を当店バックキャストの二見正直さんが読んでくださいました。
参加者からは「絵とことばは絵本で見慣れてきたけれど、3つの世界が融合して、じ~いんと来ました」「オリーブの匂いを感じました」などの声もいただきました。ご参加・ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
1月29日(土)の『ピアノと朗読と絵のコンサート』にむけて、本間ちひろさんの原画を展示しました。楽譜集ではモノクロですが、もちろんカラー。是非、お店で原画を味わってください。
コンサートといえば、店主の橋村にとっては幼かった頃、大事なピアノを戦争で焼かれた経験があり、「今でもトイピアノを見ると悔しくて、だから戦争が……」と言った話を、お店のお得意様の中西さんにお話ししていたところ、「うちにあるから」と早速中西さんがお店に持って来て下さいました。すると翌日に本間ちひろさんから「ようこそ!トイピアノの世界へ」の本をプレゼントして下さり…。そんな訳で、お店にはトイピアノも置いてあります。
さいとうしのぶ『あっちゃんあがつく』サイン本あります!
オリジナル「へんばもち」イラストカードもプレゼント!
当店おすすめの本
『本の力』私の絵本製作秘話
酒井京子 著
童心社 1,650円
酒井京子さんにめぐりあえて (店主 橋村孝子)
2003年1月、私たちは小俣図書館にてはじめて「紙芝居inいせ」を開催いたしました。会場は350名ほどの参加者で盛り上がり、全国でもめずらしい1日限りの「紙芝居大学」を開催。その時の講師として、まついのりこさんと共に来ていただいたのが、当時の童心社社長、酒井京子さんでした。
私はその2年前、「紙芝居文化の会」運営委員会で酒井さんとお会いしました。以来、酒井さんからは、会議の場を離れて、編集者だった頃の話や、彼女が担当した作品『おしいれのぼうけん』「14ひきシリーズ」「いわさきちひろさん」の作品等々の裏話をたくさんうかがったものです。その時のお話がつまった「本の力」。みなさんもぜひご一読を!
本作りはスタート地点以前から始まっていた
(絵本作家・みやがわ書店バックキャスト 二見正直)
絵本が作られるとき、「三位一体で創りあげていく必要がある」と児童文学編集者だった著者は書いている。「三位」とは、作家と画家、そして三番目が編集者のことである。
編集というポジションは、普段は作家たちの陰に隠れて光は当てられないので、ともすれば「何をする仕事だか分からない」と思う方も一般に多いかもしれない。作家は文を書く人。画家は絵を描く人。とシンプルだが、「編集は〇○をする人」と端的に説明できる方は、ゼロに近いのではないか。だからと言って、編集の仕事が他の二者より軽いわけではない、ということを、本書の読者は知ることになる。作家とともに歩んだ編集者の長い道のりが、昨日のことのように鮮やかに語られていく。
『おしいれのぼうけん』という、半世紀近くも子どもたちに愛され続け、愛されていくベストセラーは、編集酒井京子その人なしに、世に生まれなかったのだ。作家古田足日と画家田畑精一の「二者」では、生まれる必然になかったのだ、という発見をしたとき、読者はこの言葉の深さを見出す。
「作家と画家と編集者とが三位一体で…」
古田の口からこれを言わせたのは、まだ若くて迷いの道にあった著者だった。スタート地点以前の、マイナス地点とも言える所から、編集の大仕事は始まっていたことになる。ちなみにこの言葉は、『おしいれのぼうけん』を産むにとどまらず、のちの業界にもその精神が受け継がれ、今も影響の下にある、とわたしは感じている。
文化放送系列(ラジオ)の番組「アーサー・ビナード 午後の三枚おろし」で、8月末は「カールは何しに日本へ?」がテーマ。
店主・橋村のカールさんとの思い出話などを交えて、エリック・カールさんについて語られています。
※視聴御希望の方は、お店にお問い合わせください。
株式会社ゴーリキと当店が共催でアーサー・ビナードさんの講演会を開催しました。
コロナ感染防止でオープンエアなゴーリキ・マリンビレッジを会場に数十名のご参加をいただきました。
「はらぺこあおむし」を邦訳したもりひさしさんの原書にはない翻訳の妙など、エリック・カールさんの邦訳の多くを携わってみえるアーサーさんならではのお話や、カールさんの絵本づくりの姿勢などを紹介。アーサーさんが7年がかりで製作した紙芝居「ちっちゃいこえ」の実演、会場の持ち主であるゴーリキがかつて改装を請け負った第五福竜丸に関わる真実について、さらにはコロナウイルスに関わるラジカルな目線と警鐘、そして今を生きる子どもたちへの眼差しなど、充実した2時間弱の講演となりました。講演後も絵本にサインしつつ、参加者との熱い交流も。ご参加いただいたみなさま、そして講演会の開催に関わり多大なご支援をいただいた強力修さんに心から感謝いたします。
6月21日に開催したアーサー・ビナードさんの講演会をDVDに収録しました。
詳しくはお店にお問い合わせください。
5月23日、『はらぺこあおむし』作者エリック・カールさんが、91才でお亡くなりになりました。この絵は29年前、原画展のために来日したカールさんが、縁あって当店を訪れた時に描いてもらったものです。子どもたちと一緒にいろいろな動物を組み合わせて創った動物です。
サイン会では、200人もの親子と交流しました。カールさんも日本の思い出に残る場所として、この「スモールカントリーのみやがわブックストア」を挙げてくださり、光栄でした。
その25年後、今度は私が上京して再会。4年前のお元気な姿が忘れられません。
カールさんも戦争体験者で、その悲しい記憶が原点にあります。カールさんにとって色は自由と平和のシンボルです。絵本を通して明るく楽しい世界を創り出し、命や親子の絆の尊さ、そして平和への願いを込めた作品を数多く遺してくださいました。
私も店が続く限り、カールさんの願った未来への希望を、たくさんの子どもたちに届けていきたいと思います。
(店主 橋村孝子)
当店をいつもご利用いただく、読者の中西さんが、エリック・カールさんへの追悼文を届けてくださいました。
5月27日木曜日、“色彩の魔術師”エリック・カールさんの訃報を目にした。目を疑うとはまさにこの瞬間。心臓がいつもより強く、速く打った。
知らない人はいないのではないだろうか。代表作『はらぺこあおむし』。ポップアップ本が出て、「そう、そう!これ、これ!!なんで今までなかったの?!」と、感嘆したのは、もう12年も前になる。“魔術”に酔いしれる息子の瞳を、私は忘れない。
我が家の息子たちが揃ってお気に入りなのは、『くもさん おへんじ どうしたの』。そもそも、「返事をしないくも」という設定が既におもしろい。テンポよく進む物語。伏線が回収される終盤。何度読んできただろう。何度読んでも、なぜか飽きないおもしろさ。
『ことりがすきになった山』に出会った時は「こんな作品もあるんだ」と、正直驚いた。読み聞かせをするには、対象年齢は上がりそうだが、しっかりとした読み応えのある作品だ。みやがわ書店には、いつ行っても並んでいる。なぜなら、店主橋村さんのお気に入りの作品だからだ。きっと、この作品の魅力を余すことなく語ってくれるだろう。カールさんとの思い出と共に。
遺作となった『ありえない!』は、ほんの1ヶ月前に手にしたばかり。このコロナ禍で、“ありえない”事の連続の日々に辟易する中、「ありえない事なんて、この世にはないんだよ!どんな世の中であっても楽しみを見つけて楽しんで!」とささやくカールさんの声が聞こえる。
私をはじめ、世界中の人たちが、あなたから沢山の宝物をいただきました。心からの感謝と共に、ご冥福をお祈りいたします。
(読者:中西 香)
二見正直さんがまついのりこさんのキャラクターを用いて入魂のデザインとペインティングで、素敵に仕上げてくださいました!
(まついのりこさんの許諾をいただいています)
伊勢市在住の絵本作家で当店バックキャストの二見正直さん。いつも1冊1冊、丁寧にサインされます。
ご希望があれば、少しお時間をいただくことになりますが、絵本をお預かりさせていただき、二見正直さんの方でサインを入れていただけます。
お店でお申し出ください。
5月6日、定休日を利用して、絵本作家の二見正直さんと店主橋村で伊勢市みどり保育園で出前お話会を開きました。
子どもたちのキラキラした瞳がいっぱい!
10:30~12時過ぎ、14時から15時半過ぎまで、Zoomを使って松本春野さんと伊勢のみやがわ書店をむすんでのオンラインお話会を開催しました。お店には密にならぬよう各回10名ほど、オンラインでは三重県だけでなく全国からも多数繋がって頂き、途中、少しフリーズしたりもありましたがみなさんの熱い思いで乗り切りました。本当に内容の濃い、そして感動的なお話にウルッと来る部分もありで、素敵な時間をみなさんと共有できました。初めてのことでお店としてご不便をおかけしたことも多々ありましたことお詫び致しますと共に、ご参加頂きました皆様方、そして何より貴重なお話をいただいた松本春野さんに心より感謝いたします。
先日取材を受けた皇學館大学学生テレビ局の番組『伊勢の町の本屋さん』がYouTubeで公開されました。
7:35くらいから当店の紹介がされています。是非、ご覧ください。
ボローニャ国際絵本原画展入選作『かわいいことりちゃん』のコナツコウイチ&マキコさんからメッセージが届きました。
もちろん、『かわいいことりちゃん』もご用意しています。
『あっちゃんあがつく』『しりとりしましょ!』など、多数の絵本を創作されてみえる絵本作家のさいとうしのぶさんが突然ご来店に。お店で店長、スタッフとパチリ!
さいとうさんの絵本に多数サイン頂いていますので、この機会に是非お店に。もちろん、『あちゃんあがつく』には、さいとうさん創作の『へんばもち』イラストカードもおつけします。
当店のある伊勢市小俣町のへんばやさんの銘菓『へんば餅』を、絵本作家のさいとうしのぶさんが描いてくださいました。
絵本『あっちゃん、あがつく たべものあいうえお』をお買い上げいただいた方に、この「へんば餅カード」(はがきサイズ)をおつけしています。
「へ」のページは「へんばもち、へがつく おいしいナ」でもいいですね。(*^_^*)
みやがわ書店では
6月23日(火)・30日(火)
『絵本作家 二見正直さんによるおはなし会と店主橋村とのトーク』と二見正直さんサイン会
を開催しました。
多くの皆さんにお越しいただき大盛況‼
ご来店頂いたみなさま、本当にありがとうございました。
年齢に応じた絵本を毎月お届けするサービス。
0才~1才、1才~2才、…、1年生、…、6年生コースと大人コースもあります。リーフレットもダウンロードできます。
お申し込みは、申込フォームかお店までどうぞ。
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜日・木曜日