毎月、母子で来店してくださる玉城町のりつ君(5才)のおはなし。
りつ君はいつも寝る前に本を読んでもらいます。二冊の時は、一冊は、りつくん。もう一冊はママの好きな本。ある日の夜、お母さんが寝る前の本を選んでいると、「え~、そんなに楽しいのばかり読むと眠れなくなるよ~」と嬉しそうな表情!とのこと。
母と子のおやすみ前の楽しそうな光景が浮かびますね。
明和町のエイト君も毎月来店くださいます。
『みやがわぶっくだより Vol.264』でも、「本選びの成長」をお伝えしましたが、最近の家での様子を写真で送ってくださいました。
パジャマ姿のエイト君、おやすみ前の読書タイムを一人で楽しんで1日を終えるとのこと!いよいよ4月からは1年生。
年齢に関係なく、また本を選びに来てね。
2つのファミリーに共通しているのが、ママの素敵な子どもへの関わり方です。子どもを信頼し、子どもが納得するまで気長に本選びにつき合う姿は、私が学びたい思いです。(孝子)
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