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8月の新刊絵本など

「戦争をやめた人たち
~1914年のクリスマス休戦~」
鈴木まもる 文・絵
あすなろ書房 1,650円

戦場で本当にあった、奇跡のようなお話。
…奇跡?人間の本来の姿はどちらなのか。
ぜひぜひ子どもたちに読んでほしい本です。

「鳥は恐竜だった 
鳥の巣から見た進化の物語」
作・絵 鈴木まもる
アリス館 1,980円
こちらも鈴木まもるさんの新刊。鳥の巣からわかること、考えられること。恐竜の絶滅と鳥の進化をやさしく解説してくれます。

「おおきい ちいさい」
たけうち ちひろ
BL出版 1,100円

大きいはずなのに、あれ?小さい。
小さなものが大きく見えたり。比べることの不思議と小さな赤ちゃんの成長を願っての一冊。

「じゃーんけん」
山岡ひかる
アリス館 1,100円
ジャンケンを覚えたら、いろいろな動物と遊んでみよう!
とりさんやりすさんはどうやってジャンケンするのかな??



「はたけの絵本」  
 いわむら かずお
 創元社 1,540円

季節の植物と動物や虫たちの12のものがたり。絵がきもちいい!リズムがきもちいい!

「はだしであるく」
村中李衣 文
石川えりこ 絵
あすなろ書房 1,650円
のびのびした絵。「わたし」は畑も道路も公園もはだしであるく!!読んでるコチラも足が気持ちいい!靴や靴下を脱いだ解放感みたいな感じ!!

「みらいのえんそく
   かざんのしまへ」
ジョン・ヘア 作
椎名かおる 文
あすなろ書房 1,540円

前作の遠足は「月」でした!
今度はマグマ噴き出す火山の島へ。ところがまたしてもおいてきぼりに。