「 VIKTOR ヴィクトール」
ジャック&リース 作
野坂悦子 訳
求龍堂 3,300円
デザインや色遣いが独特で印象的。
狩人ヴィクトールは自分の行いを反省し償おうとするのですが…
世界7カ国での話題作。
「ぼくのいぬは
どうしてこんなに かわいいのか」
作 しゅん
絵 えがしらみちこ
KADOKAWA 1,430円
小学2年生の作者が、愛犬を観察し、調べて「夏休みの自由研究」にしたものを絵本化。動物の観察記録だけでない、愛情たっぷりの研究です。
「ようこそ こどものけんりのほん」
えがしらみちこ え
子どもの権利・きもちプロジェクト 文
白泉社 1,430円
「にんげんらしく いきるけんり」
ってどんなこと?
大人と子どもで一緒に考えたい、
話したい。
「もりの かくれんぼ」
作 フィリップ・ジャルベール
訳 ふしみみさを
小学館 1,980円
森の茂みに動物たちが隠れています。
細かく美しいモノクロの絵を眺めながら、動物たちを探して遊ぼう!
「ミーのどうぶつBOOK」
ハリエット・ヴァン・レーク 作
野坂悦子 訳
朔北社 1,650円
ミーという女の子と親友である動物たちとの密着感が温かくユーモラス。読んでいて気持ちが楽~になってきます。
「ポストがぽつん」
北川チハル・文
小池アミイゴ・絵
アリス館 1,650円
ポストは海の底であろうと砂漠であろうと、その場にじっとしているだけ。ところが一たび手紙が入ると、がぜん使命に燃えて届けに行くのです。
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