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9月の新刊絵本など

「みどりのがけの

ふるいいえ」

なかの真実
世界文化社 1,540円

 

ある日ねこはきらきら光る石のようなものを見つけました。石はなぜか大きくなっていくようです。
「ねことことり」の画家なかのさんのデビュー作です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もぐらけんせつ 

りすさんいっかの木のおうち」
 長崎真悟
 童心社  1,430円

 

リス一家のお家が傾いて大変!
ショベルカー、クレーン車、ダンプカー…。
もぐらけんせつのなかまたちが安全第一で直します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そして、あの日
エンリコのスケッチブック」
リンデルト・クロムハウト 作
アンネマリー・ファン・
      ハーリンゲン 絵
野坂悦子 訳
岩崎書店 1,540円

地震が起こる前と後の村の様子をエンリコ少年はスケッチします。光を感じる風景描写、陽気な人々の会話がまるでイタリア映画を観ているよう。

「一本の木がありました」
作・企画くすのきしげのり
絵・原案 ふるやま たく
パイ インターナショナル

    1,650円

 

道具は鉛筆一本。言葉は「一本の木がありました」だけ。それなのに長い時間と奇跡のような偶然の物語。



「くらやみヤミー」
イ・ヨンリム さく
たかはし まさこ やく
BL出版 1,870円
 

夜になるとヤミーはぐーんと大きくなってベッドの下から出てきます。そうしてゆっくりおさんぽです。町、海、夜空の星々…ヤミーは夜の世界を満喫します。

「うみのたからもの」
  たかおゆうこ
  講談社  1,760円

 

小さな貝殻には物語が詰まっていて、素敵な想像の世界が広がります。読み終えると、晴れた穏やかな広い海辺に来ているよう。

 

「ファーブル昆虫記 名場面集Ⅰ」
奥本大三郎 文
今森光彦 切り絵
偕成社 各1,760円

 

「ファーブル昆虫記 名場面集Ⅱ」
奥本大三郎 文
今森光彦 切り絵
偕成社 各1,760円

 

今森さんと言えば里山を撮した情緒的な写真で有名ですが、実は切り絵作家でもありました。100年以上も前にファーブルが観察して記した「昆虫記」を読みやすく。